人から見ると変わったと思われても、本人からしたら気付いただけ
ある時、ふとしたタイミングで、自分が関心を持っている分野、あるいは、関心を持っていない分野でも「気づき」が天啓のごとく訪れることがあります。
そして、その「気づき」は一過性のものもあれば、自分の言動、行動が変容するくらいに、劇的な「!」という感情を伴うものがあります。
自分の行動、言動が変わる「!」は滅多にないかもしれませんが、その気づきに出会って、実際に自分が「変わる」と、周りの人からすれば「あいつ、変わったな」と見えるものかもしれません。
だけど、本人からしたら、変わったのではなく、それは気づきがあったからなんですよね。
変わって、変わって、変わりまくる
人の視線や言動なんて気にする必要なんてまったくなく、昨日の自分より、今日の自分、今日の自分より、明日の自分という視点が大事だと思います。
そのためにも、日々の気づきを積み上げていく、そして、自分が変わっていくしか「自分が生まれ変わる」「自分が成長する」方法はないかもしれません。
そして、気付きを得るには、やはり、自分なりの努力や真摯に生きる以外に道はない、まさに、王道はないような気がします。
さて、今日はどんな気づきがあっただろう。明日はどんな気づきがあるだろう。
考えるだけでも楽しい気分になりますね!