背伸びをしなければ、背は伸びない

意識的に背伸びする

子供の頃、背を伸ばしたいと思って、毎日のように牛乳を飲んだり、小魚(お菓子ですが)を食べていた記憶があります。

今から思うと、食事的なアプローチよりも、「背を伸ばそう」という思いが大事だったような気がしています。

背を伸ばすには、そのような気持ちとある程度の背伸びではないのか?とふと思いました。

目標の設定も背伸びで

背を伸ばすというを目標に置き換えてみます。

目標はSMARTではないですが、そこには意思が必要です。

そして、適度なストレッチが働かないと「やろう!」という意思が出にくいことも確かです。

背伸びをし続けていると、背が伸びる

適度なストレッチで「背伸び」をしていると、何度もPDCAを繰り返すわけですから、それだけ「繰り返す」わけです。

そして、繰り返しの結果として、「背が伸びている」ということになるかと思います。

それは繰り返しの回数や成功度合によって、1mmの場合、1cmの場合、10cmの場合といったように程度は異なるかもしれませんが「背が伸びる実感」だけは確実に得られます。

さて、今年はどんな背伸びをしますか?