小さく産んで、大きく育てる

最初は小さく

Quick Winなる言葉があります。

言葉通り、まずは早い成果を上げる。

そして、早い成果で勢いを作り、徐々に、あるいは、一気呵成に育てていく。

最初に小さく産んで「うまくいっている」を実感することは、後々の「本当に狙っていた成長の姿」を実現する上で、とても重要なポイントだと思います。

大きく育てる

最初から大きな成果を得ることは、無理だとは言いませんが、難しいです。

それならば、最初の成果、それをひな形と言おうが、テンプレートと言おうが呼称は何でもいいですが「型」を作り、そして、自分が思い描いた姿に育てていくというスタンスは「自分だけが知っている」成功方程式にきっとつながることと思います。

まずは苦しくとも、小さくとも「産んでみる」、このスタンスは大切にしたいものです。

それは自分が実際に動いた、行動した証でもあります。

産んでみないと、大きく育てることもできません。