目標設定は無意識から「意識」する
自分が目指す「目標」は無意識レベルで認識していると「自動運転モード」になるとは、よく聞く話です。
それでは、無意識が認識できるくくりとは、どの程度のものなのか?
これも、よく言われるように「6つのまとまり」「6つのくくり」というのは、体感的に納得できる数字だと思っています。
自分の目標に向けて、6つのまとまりやくくりで、無意識に落とし込むにはどのようなポイントがいいのでしょう?
SMART、S・M・A・R・T
その6つの観点とは、SMARTだとよくききます。
SMARTの1文字ずつ
S:Specific
M:Mesureable
A:Achievable
R:Result Oriented
T:Time
というわけです。
具体的に体感できる、目に浮かぶイメージまで落とし込む
その6つの視点があれば、無意識に「映像」として落とし込める気がします。
上から順番に、具体的に、測定可能に、達成可能に、結果志向、期限ということで、確かに、この要素でイメージできれば、何度も頭の中で再生可能=行動に向けてのアクセルになるということでしょうね。
これは目標の1つ1つに言えることですし、日々の仕事や生活でも同じ考え方ができると思います。
何か目指すのであれば、常にSMARTの観点で振り返ると「見えなかった部分」も見えてくるようになるかもしれませんね。