ひと工夫はアイデアの源泉

ひと工夫

何事にも、ひと工夫してみることを意識するだけで、これまで無意識的にやってきたことに「彩」を与えることができます。

話し方でもいいし、座り方でもいいし、走り方でもいいし、ファッションでもいいし・・・何でもいいのです。

大事なのは、惰性の延長上になく、何か+α をしてみるということです。

相手が喜んでもらえることでも、自分が喜べることでも

何かにひと工夫をしてみると決めると、自分の一挙手一投足まではいきませんが、自分お何気ない行動に目が向きます。

そして、何か付け加えることで、相手に喜んでもらえれば、こちらもうれしくなります。

自分が喜べることでも、何か付け加えることで、これまでとは違う視点が得られます。

毎日、毎日、倦まず弛まず

このちょっとした+α 、ひと工夫をしてみるという癖をつけると、毎日の自分の行動が変わってきますし、それだけの視点が得られます。

要するに足し算です。足し算を積み重ねていくのです。

そして、その積み重ねを組み合わせることで、また、工夫ができます。

新しいパターンを生み出すということです。

その発想はまさに掛け算です。

そして、自分の生活の質、行動の質が上がる、こんな嬉しいことはありませんね。