すべての出会いには意味がある
最近、いろいろな方にお会いさせていただき、学びの機会をいただいています。
出会いの1つ1つが偶然のようでいて、必然という隠然たる事実を感じる、感じないは別として、人との出会いは奇跡の1つです。
中には、お時間を頂戴して、こちらがほとんど発信できず、受信ばかりさせていただいているという(私が)情けない状態での出会いもあります。
やはり、実際にお会いするからには何らかの価値をご提供したいと思いますが、相手のレセプターを開く、あるいは、琴線に触れるお話ができない時はちょっと凹んでしまいますね。
量が質を生むのは、出会いも同じ
いろいろな人に出会うのは楽しく、有意義である反面、
相手が自分よりも数段レベルが上だったりすると、気後れもするもの。
とはいうものの、量稽古と同じで、辛くとも、体当たりでも出会いの回数を増やしていかなければ、脳の回路も開きませんので、毎回の機会を大切にしていきたいものです。
量が質へ転化するではないですが、質を生み出すには圧倒的な量を経験するのが遠回りのようで近道のような気がします。
朝目が覚めた時、その日の出会いにワクワクしながら起きるというのは何とも気持ちの良いものですね。